ハラミちゃんのプロフィールや経歴、ピアノが上手い理由は？(TEPPEN)

こんにちは、もっちです。

TEPPEN(テッペン)にハラミちゃんが出演します。

ハラミちゃんっておいしそうな名前 ^ – ^

TEPPENといえば、芸能人の人たちが、自分の才能で勝負する番組で、出演する人たちはみんなプロ顔負けの腕前。

そんなTEPPENにハラミちゃんがピアノの演奏で登場です。

ハラミちゃんってどんな人なのか？プロフィールや経歴、ピアノが上手い理由について調べてみました。

ハラミちゃんのプロフィールや経歴は？

それではまず、ハラミちゃんのプロフィールや経歴をみていきたいと思います。

芸名・・・ハラミちゃん

本名・・・非公開

誕生日・・・１月２１日

ハラミちゃんは２０１９年からピアニストとして活動を始めていて、YouTubeなどでピアノを演奏している姿の演奏を配信されています

2020年にはCDアルバムを出されていて、題名はハラミ定食 ~Streetpiano Collection~

これまたおいしそうな名前です。

ハラミちゃんという芸名もお肉のハラミが大好きだからなんだそうです。

YouTubeで配信されている動画の中で再生回数が多いのは、広瀬香美さんとコラボしたというロマンスの神様や、鬼滅の刃の挿入歌及び19話ED曲である、竈門炭治郎のうたやX JAPANの紅などです。

YouTubeでピアノを配信している人はたくさんいます。

それなのに、ハラミちゃんのYouTubeを見る人が多いのはハラミちゃんのピアノ演奏を好きな人が多いのでしょうね。

次はどんな有名曲を演奏してくれるのかすごく楽しみです！

ハラミちゃんがピアノが上手い理由は？

ハラミちゃんがピアノが上手いのは4歳からピアノを習い始めていて、クラシックやポップスを弾いていました。

やはり小さな頃から習い始めてプロになる人は多いですよね。

遅くから始める人に比べて練習時間も違ってきますし、小さな頃は覚えも早いですしね。

ハラミちゃんは小学生の頃は休み時間にピアノを弾いたりしていて、この頃の思い出は、

特に勉強も運動もできない私が唯一輝ける場所。それが、休み時間の音楽室だった。

と言っています。

確かに小学生の頃ピアノが弾ける子は人気者でした。

私もピアノが弾ける子や音楽会の時にピアノ担当になっている子が羨ましかった覚えがあります。

ハラミちゃんはそれから音大でピアノを専攻され勉強をしていました。

それからピアノを挫折してしまいピアノとは関係のない一般会社へと就職をされました。

ですが、仕事に一生懸命すぎて体調を悪くしてしまい休職されたそうです。

辛かっただろうと思います。こういう人たちは何に対しても手を抜くことができないので、体調まで壊してしまうという人も多いです。

何事もほどほどにできる器用さがあれば良いのにって思いますが、それができないのです。

休職をされている時に職場の先輩から勧められて、都庁でピアノでの演奏を行いました。

その時の動画をYouTubeで流したら再生回数がどんどんと伸びていってたった2週間で30万回もの再生回数を記録しました。

ハラミちゃんのピアノには何か人を惹きつける力があるのかもしれませんね。

これがきっかけになって、挫折して諦めてしまっていたピアノを再度始めました。

夢は武道館でのピアノのワンマンライブ。

ハラミちゃんはコネもなく、二世でもなく、一度は夢を諦めて、一般の会社に就職した、よくある一般の人の人生を歩んできた人だと思います。

そんな一般人だった人がピアノの演奏をYouTubeで配信する事から夢への道が始まりました。

都庁でのピアノの演奏を勧めてくれた職場の先輩に感謝ですよね。

一度は諦めた夢をもう一度追いかけるひとは強いと思います。

諦めたと思っても諦めきれないほどピアノの演奏が好き。

それがハラミちゃんがピアノが上手い理由ではないかと思います。

ハラミちゃんのプロフィールや経歴、ピアノが上手い理由は？(TEPPEN・テッペン)のまとめ

ハラミちゃんがTEPPENでピアノ演奏をするということで、ハラミちゃんのプロフィールや経歴、ピアノが上手い理由について調べてみると、一度挫折した経験を持っていたということがわかりました。

小さな頃からピアノを始めていて、大学も音大ということでしたので、小さな頃から順風満帆な人生を歩いてきた人だと思っていたのですが、ハラミちゃんはそうではなくて、ピアノに挫折し、職場では体調が悪くなって休職してしまったというつらい過去をお持ちの人でしたので、私としてはハラミちゃんを応援したくなりました。

これからまだまだYouTubeなどの動画配信は伸びていくとおもいますので、自分に他の人よりも秀でた才能やアイデアを持っている人はこれからの世の中、強いと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。