こんにちは、もっちです☺
毎日毎日暑い日が続いて熱中症対策にはクーラーは必需品ですよね。
そんなクーラーですが、一日中家にいるときにはもちろんつけっぱなしにすると思うのですが、日中、少しお買い物に行ったり、犬の散歩に行ったり、外食で外出したりするときなど、こまめ切りをした方がその分、電気を止めておくので電気代が安くなると思いますよね。
ですが、つけっぱなしにした方が、電気代の節約になるという話も聞いたことがあります。
クーラーはつけっぱなしが良いのかこまめ切りにした方が良いのかどっちなのかを調べてみました。
目次
日中、３０分くらいの外出ならクーラーはつけっぱなしの方が消費電力は節約になる
日中は、午前の９時から午後１８時の間つけっぱなしの合計９時間と３０分の入り切りを繰り返して、合計４．５時間クーラーを付けていた場合、消費電力は、なんと入り切りをした４．５時間の方が消費電力が多くなります。
クーラーを付けていた時間が半分も違うのに、少ない時間付けていた方が高くなってしまうだなんて💦
この理由は、日中の外気温の高いときにクーラーの運転を開始すると、クーラーが部屋を冷やそうとして、力を使います。その時に電力を消費するのですね。
そして、入り切りを何度もすると、稼働するたびに、力を使うので、その分消費電力を使ってしまいます。
ですので、日中の３０分程度の外出とかなら、クーラーはつけっぱなしにしておいた方が良いのです。
消費電力の面ももちろんですが、家に帰ってきたときに、部屋が涼しい状態というのは気持ちが良いですよね。
クーラーはつけっぱなしの方が電気代はほんの少し高くなる
先ほど、日中にはクーラーをつけっ放しの方が消費電力の節約にはなるのですが、朝の９時から午後２３時までで買い物や散歩や外出などですこしづつ４時間程度外出した場合ですが、その場合の電気代はつけっぱなしの方が１日あたり３５円程度高くなってしまうそうです。
１日３５円で１ヶ月３０日とすると、合計１０５０円ほど高くなってしまいます。
外出してから家に戻ってきて部屋を冷やすとなると、少し時間がかかってしまって、冷えるまでの間、暑くてしんどいですよね。
クーラーは夏の間しか使わないので、１０５０円ガマンしてもいいのかなと感じました。
これはクーラー１台分の計算なので、一家にたくさんクーラーがあるとその分高くはなってしまいますけれど、家族みんなが快適に過ごせるのならって思いますよね。
夜クーラーはつけっぱなしかタイマーか
夜はタイマーにして寝ているという方も多いと思います。あなたの家ではどのようにされていますか？
私は、昨年までは寝る寸前までクーラーで部屋を冷やしてから寝ることが多かったです。なぜなら私が、クーラーの音が苦手だからです。
寝るときには、静かじゃないと寝れないので、いつも耳栓をつけて寝ているくらいです。ですのでクーラーの音で目が覚めてしまうので、いつも寝る前に消していました。
母と兄はクーラーはタイマーで使っていました。それは電気代の節約のためです。その時には、クーラーと扇風機を併用しているので、クーラーが消えても扇風機で風がくるので寝れていたそうです。
ですが今年はそうもいきません。暑すぎて寝れません。耳栓もしているのですが、音はうるさいです。でも暑さには勝てません。
今年は仕方がないので、クーラーはつけたままにして、耳栓をして、毛布にもぐって寝ています。おやすみモードで寝ているので、少しは静かなのでしょうが、変なところで神経質なのでクーラーの音が耳についてイヤなのです😓
夜には、２８℃程度に設定をして、湿度を５０～６０％位にしてつけっぱなしにすると良いそうです。
ですが、人によっては、もう少し低い温度設定にして、毛布にくるまって寝るという人もいます。毛布のフワフワが冷えてすごく気持ちいいんです。
私もクーラーの中で毛布にくるまるのはすごく気持ち良いです😊
こたつでアイスみたいな感覚ですね💦
つけっぱなしにすることで、汗が乾きやすくなって、ぐっすりと眠ることができるようです。
たしかにタイマーだと、タイマーが止まったらあっという間に部屋が暑くなってしまって目が覚めてしまいますね。
ぐっすりと寝れないと、次の日疲れが取れていなくてくたくたでしんどいですよね💦
クーラーの電気代節約にはつけっぱなしか、こまめ切りかどちらが良い？のまとめ
節約は時間帯や、外出する時間にもよってくるのですが、クーラーはつけっぱなしの方が、より快適に過ごすことができます。
今年は特に熱中症になってしまう方も多いので、どちらかというと節約・節電というよりは、ご自身や、家族の身体を第一に考えてクーラーを使ってくださいね。
快適な生活を送ることが大切です。家族みんなが元気な姿で笑顔で毎日を過ごすことが一番大事なことですよね。
あなたの生活のお役にたてると嬉しいです☺
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