中津川真生子がセブンルールに登場!静岡おでんおがわの特徴や違いは?

セブンルールに登場する中津川真生子さんの静岡おでんおがわ、おでん屋さんなのはわかるのですが、静岡おでんってあまり聞かないのですが、一般的なおでんとは違うのか気になって調べてみました。

中津川真生子がセブンルールに!静岡おでんの特徴や一般的なおでんとの違い

おでん画像

静岡おでんの特徴と一般的なおでんの違い

静岡おでん5ヶ条

静岡おでんの5ヶ条というのがあります。

  • 黒いスープ
  • 串に刺している
  • 黒はんぺんが入っている
  • 青のり、出し粉をかける
  • 駄菓子屋にもある

という5ヶ条を守っているのが静岡おでん。

まず一つ目から一般的なおでんとは違いますよね。

黒いスープ

特徴的ですよね。

どちらかというと我が家のスープは薄い茶色の汁です。

この黒いスープは牛すじから出た出汁の色、今回セブンルールに登場するおがわのお店では70年間も出汁をつぎたしながら味を守り続けているので、きっと年数分のコクのある味わい深い味がするのではないのでしょうか。

串に刺してある。

一般的なおでんはもちろん串に刺してあるものもありますが全てではありませんよね。

静岡おでんは具材全てに串が刺してあるので鍋から取るときに取りやすいのですね。

黒いはんぺん

黒いはんぺん?わたしは食べたことがないです。

白いはんぺんしか食べたことないので食べてみたいものです。

この黒はんぺんは静岡を代表する食材なんだそうです。

静岡でははんぺんというと、この黒はんぺんのことをいい、一般的な白いはんぺんを白はんぺんと呼んで区別しているんだそう

静岡では黒はんぺんが一般的なんですね。

青のり出し粉をかけて食べる

青のり出し粉をかけて食べるだなんて、まるでお好み焼きのようにして食べるのですね。

驚きましたがおいしそうですよね。

家でも取り入れやすいですよね。

駄菓子屋にもある

駄菓子屋にもあるこれにも驚きました。

駄菓子屋にってことは子供たちがおこづかいでおやつとして気軽に食べることができると思いますのでそれだけみんなの生活の中に静岡おでんは親しまれているのではないかと思います。

中津川真生子がセブンルールに登場!静岡おでんおがわの特徴や違いは?のまとめ

静岡おでんには駄菓子屋系と居酒屋系があって、今回登場する静岡おでんおがわのおでんは駄菓子屋系のおでんの代表的なお店。

70年間、味が変わるから休みの日にも火を入れてつぎたしながら守ってきた静岡おでんおがわのおでんの味。

中津川真生子さんは命の次に大事とまでお話しされています。

そんな長年の伝統の味のする静岡おでんおがわのおでん、ぜひ食べてみたいものですよね。

今回、セブンルールに登場の中津川真生子さんの静岡おでんおがわ、静岡おでんという響きが気になって静岡おでんと一般的なおでんとの違いや特徴を調べてみました。はじめは静岡で作っているから静岡おでんとよんでいるだけではないと思っていたのですが、中身が全く違っていました。

黒い出汁に黒はんぺん、静岡おでんならではですので食べてみたい!と思いました。

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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