免許証写真の変更ルール、証明写真持参で恥ずかしくない!

こんにちは。

運転免許証写真の変更ルールをご存知ですか?

運転免許証は、いろいろな面で自分の身分を証明するために便利な証明書ですよね。

顔写真が必要な身分証明書としてはいろいろな場面で活躍をしてくれます。

そんな運転免許証なのですが、更新するのが、3年や5年での更新ですので、その間、この顔写真を使わないといけないのか・・・と免許更新の際の写真撮影で失敗したな。と思った人は、3年、5年もの間、かなり苦痛ですよね。

私も免許更新の時には、はりきって化粧をしていったのですが、きれいに映ろうとし過ぎて
厚化粧で大失敗。

この免許証を5年も使わないといけないのか。。と思うとかなりテンションダウンでした。

そんな運転免許証なのですが、免許証写真の変更ルールとして証明写真を持参しても大丈夫だし、いつでも免許証写真を変更してもよいルールなんだそうです。

聞いて驚いてしまいましたので、詳しく見ていきたいと思います。

免許証写真の変更ルール、免許証再交付の要件が変わっていた

免許証画像

免許証は一度作成したら、3年・5年の間はそのままの免許証を使用しないといけないと思っていたのですが、2019年の12月1日から免許証再交付の要件が大幅に緩和されていたのです。

この緩和された免許証写真の変更ルールなのですが、どんな理由での再交付でも大丈夫というのです。

ですので、私のように、免許証の写真がどうしても我慢できないくらいイヤといったような理由でも再交付してもらうことが可能なのです。

運転免許証の再交付の金額はいくらかかるの?

運転免許証を気軽に新しくできると知ったのですが、新しく再交付してもらうためには、いくらぐらいの金額がかかるのかどうかということも気になりますよね。

あまりにも金額が高いとなると、このままの写真でいいか、次の更新までもう少し辛抱するかってなってしまいますよね。

免許証の再交付の金額がいくらかかるのか、調べてみると、金額は2250円でした。

今までは、3500円だったのですが、2250円となると、以前よりも金額が安くなっています

そこまで高額ではなかったので、写真が気に入らなくて、身分証を見せないといけない場面ではいつも苦痛を味わっているという人には嬉しいですよね。

運転免許証の写真は持ち込んでも良いの?

運転免許証の写真を免許更新センターで撮影する人が多数ですよね。日曜日などの休みの日に免許更新センターに行って写真を撮ってもらうと、順番に行列に並んで、流れ作業のように一瞬で写真を撮ってくれます。

やっぱりこんな写真の撮り方ではなかなか気に入る写真での免許証を手に入れるということはできませんよね。

調べてみると、運転免許証の顔写真は持ち込んだ写真でも大丈夫なのです。

これは2019年の12月1日から免許証再交付の要件の変更での変更ではなくて、以前から顔写真は持ち込んで良かったそうです。

知らなかったです。

写真の持ち込みが大丈夫なんだとしたら、事前に写真専門店で撮影をしてもらっても良いですし、スピード写真で何回も撮り直しをして自分の気に入った写真を免許更新までに何回も撮影し直すことができますよね。

3年や5年も使う写真ですので、自分の納得できた顔写真を使いたいものですよね。

背景の色も運転免許センターで撮影すると青い背景なのですが、これも赤や黒などの極端な原色でなくて、本人の着ている服や顔などと同化してしまわない色であれば何色でも大丈夫なんだそうです。

ですが顔写真を加工することはダメです。これは常識ですよね。身分証明として使うものですので、顔を加工して実物と替えてしまっては身分証となりませんよね。

免許証写真の変更ルール、証明写真持参で恥ずかしくない!のまとめ

運転免許証の自分の顔写真が気に入らなくて、身分証として使うときに苦痛という人も多いと思いますので、3年や5年もの期間待たずに、運転免許証を再交付することが可能ということを知って、すごく気持ち的に楽になりました。

しかも免許更新センターでの顔写真の撮影のし直しではなくて、自分で証明写真を事前に撮影して持参しても良いということで自分が納得できる写真を使うことができるので本当に良かったです。

しかも金額的にも、以前よりも安い金額になっていますので、少し手間はかかりますが、苦痛の気分で3年5年過ごすよりも良いですよね。

免許の更新の元号も、平成のままになっているという人は、令和に変えることも可能です。

どこの都道府県でも写真がイヤだからという理由での再交付は大丈夫なのですが、都道府県によって条件が違っていたりしますので、実際に運転免許証の再交付を検討している人は、自分の住んでいる地域の警察の公式サイトや運転免許センターのHPで条件を確認してみてください。

免許証の更新時期がもうすぐという人や、まだまだだから顔写真を気に入るものに変えたいという人も、顔写真を持参してそれを免許証の顔写真として使うことができますので、ぜひ運転免許証の再交付を活用をして身分証を出すときに恥ずかしくないと思えるような運転免許証にしてくださいね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

こちらも合わせてお読みください↓↓

マスクを使いまわしする方法は?効果はあるの?

スポンサードリンク
スポンサードリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください