こんにちは、もっちです。
青空レストランで、宮川大輔さんとゲストの青山テルマさんが登場し、富士の介(ふじのすけ)を紹介されます。
富士の介(ふじのすけ)と名付けられた山梨のブランド魚なのですが、ニジマスとキングサーモンとを掛け合わせたブランド魚ということですが、どうして、この二つの魚を掛け合わせたのか、ブランド魚が生まれた理由や富士の介(ふじのすけ)と名前を名付けた理由について調べてみました。
目次
富士の介(ふじのすけ)ブランド魚が生まれた理由は?
山梨県でブランド魚として生み出された富士の介(ふじのすけ)
このブランド魚はニジマスとキングサーモンを掛け合わせて作られたブランド魚なのですが、どうしてニジマスとキングサーモンを掛け合わせて生み出したのかが気になり調べてみると、キングサーモンとニジマスの良い所を取ることでのブランド魚して生み出そうと考えたことによりできた魚のようです。
それでは、キングサーモンとニジマス、それぞれの特徴を見ていきたいと思います。
キングサーモン(マスノスケ)の特徴
- マス類の中で特に高級な魚であること
- 希少な魚であること
- 特に大型になる魚であること
- 淡水では飼いにくく、なかなか大きくならない魚であること
ニジマスの特徴
- 養殖に適している魚であること
- 美味しい魚であること
- 全国各地で養殖されている魚であること
こういったそれぞれの魚、両者のいいとこ取りをした、養殖に適した美味しい魚を作り出すことがコンセプトとなって生み出された養殖魚が富士の介(ふじのすけ)なのです。
富士の介(ふじのすけ)の名前の由来は?
それは、なぜキングサーモンとニジマスを掛け合わせた魚の名前を富士の介(ふじのすけ)と名付けたのでしょうか?
調べてみると、この富士の介(ふじのすけ)という名前は、一般公募、3163点もの名前の中から、2017年11月14日に決まった名称が富士の介(ふじのすけ)なのです。
3163点もの名前の応募の中から生まれた富士の介(ふじのすけ)という名前ですので、応募したみんなかな愛されている魚だと思います。
山梨県の新たなブランド魚である、富士の介の名前の由来
富士山という最高峰のイメージ
サケ・マス類で、味・サイズともに高く評価されるキングサーモンの和名「マスノスケ」のイメージ
これらをイメージして富士の介(ふじのすけ)という名前になったそうです。
この富士の介(ふじのすけ)の名前は商標登録されて、今も愛されているブランド魚です。
富士の介(山梨)がニジマスとキングサーモンを掛け合わせた理由や名前の由来は? のまとめ
今回、青空レストランで、山梨県が生み出したキングサーモンとニジマスとを掛け合わせたブランド魚である富士の介(ふじのかい)が紹介されました。
山梨県は、ミネラルウォーターの出荷量が日本一の県ですので、きれいで良い水に恵まれている地域です。
ですので、淡水魚の養殖にとても良い土地であると言われています。
美味しい水の中で、生まれ育つ魚、きっとおいしいと思います。
魚博士としても有名なサカナくんもおすすめしています。
私は、今回、青空レストランで紹介される富士の介(ふじのかい)というブランド魚を知らなかったですので、もっと日本中での知名度がこれから上がっていって、たくさんの人たちに食べてもらえるといいなと思いました。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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