こんにちは、もっちです。
ドラえもんの新作映画、映画ドラえもんのび太の新恐竜が2020年3月6日にに公開する予定
だったのですが、今世間で問題になっている新型コロナの影響で、映画公開が延期となって
しまいました。
公開日はまだ決まっていませんが、前売券は今後も使えるそうですので、事態が落ち着いてから映画を楽しみたいものですね。
そんな映画ドラえもんですが、私が小学生の頃からやっていて、今回の映画ドラえもんのび太の新恐竜でなんと、40作目となるのですから驚きです。
小さなころは、主人公ののび太よりも小さな学年で、同い年になって喜び、今ではのび太のお母さんよりも年をとってしまいました。
そして今では、時々ドラえもんを見ては声優さんが変わったことに違和感を感じたり、年数が
経ったことを悲しんだりしちゃいます。
そんなドラえもんなのですが、こんなにも長年映画として続くだなんて思いませんでした。
一体どうして、こんなにも新作映画が長年続くのか、長年続く理由はなのか?それだけテレビでの視聴率が良いからなのか?について調べてみました。
ドラえもんの新作映画が長年続く理由は?
ドラえもんの新作映画が長年続く理由はどうしてなのか、疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
調べてみると、ドラえもんの原作者がお亡くなりになったのは1996年。
ですので、1997年に公開されたドラえもん のび太のねじまき都市(シティー)冒険記はこれで終わりだと思われていたそうです。
そうですよね、原作者がお亡くなりになったらそこで終わりだと思う人が多いのではないかと思います。
ですがそのときに、藤子・F・不二雄先生のご自宅からアイデアメモや下絵のラフなどが見つかったんだそうです。
そのときに、アシスタントとして側ではたらしていたむぎわらしんたろう先生が
ドラえもんは終わらせない。
と固く決意をされて、今に至っているようですね。
ドラえもんを子どもたちに楽しんでほしいというドラえもんに関わってきた人たちの強い願いで長年、それこそ今回で40作となるまで続いているのですね。
それにしても、ドラえもんの映画長くやっているなぁとは思っていたのですが、まさか毎年新作の映画を上映していたということは知らなかったです。
数年に一度の映画上映だと思っていたのですが、毎年毎年3月に映画公開をしていただなんて
すごい継続力ですよね。
それこを子どもたちに夢や希望、そして友情の大切さなどを教えてくれる素敵な映画ですので、親もお子さんにぜひ見せたい映画なのでしょうね。
ドラえもんは映画化するほど視聴率が高い?
ドラえもんといえば、金曜日19時からの放送を毎週楽しみに過ごしてきた記憶がありますが、
今は、土曜日の17時からとなっています。
それによって、視聴率はどうなっているのか?今年も映画化されるので視聴率が良いのかが気になって調べてみると、今まで金曜日の19時からの放送の時には、6%の後半くらいだったのが、現在、土曜日の17時からになって3~4%へと視聴率は落ちてしまっているようです。
どうしても土曜日は外出する家庭が平日の金曜日と比べると多くなってしまうので仕方がないことですよね。
それに今の時代は、放送のときに直接見なくても、録画できますし、アマゾンプライムなど
で簡単に後から番組を見ることができますから視聴率という部分では数字が落ちてしまっているのかもしれませんが、国民がドラえもんを視聴するという部分では昔と変わっていないのかもしれませんね。
ドラえもんの新作映画が長年続く理由は?映画化するほど視聴率が高い?のまとめ
2020年にドラえもん のび太の新恐竜という映画が公開されるので、ドラえもんの新作映画
が長年続く理由や映画化するほどドラえもんの視聴率が高いのかについて知らべてみると、
ドラえもんに長く関わってきた人たちの熱意で、ドラえもんの映画は40作目を迎えることができたということが分かりました。
ドラえもんのテレビの視聴率が高くて映画が続いているのかなと思っていたのですが、金曜日から土曜日にテレビの放送曜日が変わったことで今までよりも視聴率が下がっていたということにも驚きました。
それでもみんなの熱意やこれまでの人気からドラえもんの映画はこれからも続いていくのではないかと思います。
40年という長い年数、毎年映画化されてきたので、子どもの頃に見ていた人がもう大人になって、子どもと一緒に見たり、孫と一緒に見たりと何世代にもわたって、見ていく映画となっていますので、これからも長い間ドラえもんの映画が続いていってほしいと思いました。
それでは最後までお読み頂きまして有難うございました。
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