スルガ銀行と住宅ローンの業務提携をしているゆうちょ銀行はなぜ自社で行わない?

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こんにちは、もっちです。

 

スマートデイズ社のかぼちゃの馬車問題から始まり、スルガ銀行が一部業務停止処分を受けました。

 

かぼちゃの馬車問題ではスマートデイズという不動産会社とスルガ銀行が組んで、約700名のサラリーマンに30年のサブリース付き女性専用の新築シェアハウスを売って、30年も経っていないのにサブリースの解除を言ってきて物件のローンを支払えない人が多発しているという問題です。

 

そんな問題のあるスルガ銀行とゆうちょ銀行は、2008年の5月からスルガ銀行の住宅ローンの取り扱いを開始しています。

 

住宅ローンの流れは、ゆうちょ銀行の窓口で住宅ローンの申し込みを受け付けてその仲介手数料をスルガ銀行から受け取っているという流れです。

 

では一体どうしてゆうちょ銀行は、自社で住宅ローンを行わずに、スルガ銀行と業務提携をして住宅ローンを取り扱っているのかを調べてみました。

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ゆうちょ銀行がなぜスルガ銀行を住宅ローンの業務提携先に選んだのか?

・住宅ローンの業務提携を呼びかけて唯一応じた地方銀行がするが銀行だった

 

2007年に郵便局の郵政民営化が行われたときに、親会社である日本郵政から地方の銀行に住宅ローンでの提携を呼びかけたのですが、それに応じたのがスルガ銀行だったということが、郵貯銀行とするが銀行とが業務提携を結んだ理由です。

 

なぜ他の地銀はゆうちょ銀行と業務提携を行わなかったのか?

スルガ銀行がゆうちょ銀行と業務提携を行ったのですが、どうして他の地銀は業務提携を行わなかったのかと思いませんか。

 

ゆうちょ銀行は業務提携をする見返りとして住宅ローンのノウハウを教えてほしいという内容でしたので、

 

・他の地銀は住宅ローンのノウハウを取られてからゆうちょ銀行が自社で住宅ローンを始めるはずと考えたから

 

です。

 

他の地銀は目先のメリットよりもこれから先の未来のことを考えて業務提携をしなかったと考えられられます。

 

投資信託の販売力もすごいゆうちょ銀行ですから住宅ローンも自社で行うとなると圧倒的な強さですよね。ゆうちょ銀行は国民みんなが信頼している銀行ですから将来大きな脅威になってしまうはずです。

 

ゆうちょ銀行が自社での住宅ローンを取り扱っていない理由

ゆうちょ銀行は民営化したとはいえ、日本のみんなが安心できる銀行ですよね。それなのにどうしてゆうちょ銀行として住宅ローンを取り扱っていないのでしょうか。

 

地銀と業務提携をして住宅ローンの受付をして仲介手数料を取るだけよりは自社で住宅ローンを取った方が会社としては良いですよね。

 

その理由は

 

・住宅ローンのノウハウがまだなかったから

 

今までゆうちょ銀行は住宅ローンを取り扱っていなかったので住宅ローンのノウハウがないから取り扱うことができなかったのです。

 

スルガ銀行と住宅ローンの業務提携をしているゆうちょ銀行はなぜ自社で行わない?

ゆうちょ銀行は住宅ローンのノウハウがないため自社で行える状態ではなかったために地銀の代理店として住宅ローンの受付をしています。

 

スルガ銀行とゆうちょ銀行が業務提携をすることでのお互いのメリットは?

・ゆうちょ銀行が地銀と業務提携をするメリットは、住宅ローンのノウハウを手に入れること。

・地銀のスルガ銀行のメリットは、郵便局の窓口とゆうちょ銀行を使えば全国展開も可能と判断したこと。

 

お互いにメリットがあるのでこの業務提携は成立しました。

 

ですが先ほども書きましたがいずれゆうちょ銀行は住宅ローンのノウハウを手に入れたら自社での住宅ローンに取り組んでいくはずです。

 

住宅ローンのノウハウを手に入れたら住宅ローンの仲介をして手数料をもらうということをしなくても自身の販売力で住宅ローンを売ることは十分できます。

 

ゆうちょ銀行が住宅ローンを始めるとものすごい脅威ですよね。

 

ゆうちょ銀行に口座を持っている人は大勢います。

 

国民の信頼はすでにありますのでローンを組もうと考える人は多いと思います。

 

一般的な銀行の住宅ローンはキャンペーンなどを行って住宅ローンを獲得しようとするところが多いですが、ゆうちょ銀行の一番の強さはその信頼性にあると思いますので、少しくらいお得ではなくても安心と信頼が優先順位として住宅ローンを組む人は多いのではないでしょうか。

 

わたしも郵便局が行っている住宅ローンだったら安心感があると考えて一つの候補に必ず入れていたはずです。

 

それを恐れて、スルガ銀行以外の地銀は業務提携をせずにいたのにスルガ銀行は業務提携を行ってしまいました。たしかに銀行業界で生き残るためのひとつの戦略ではありますね。

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スルガ銀行と住宅ローンの業務提携をしているゆうちょ銀行はなぜ自社で行わない?のまとめ

今、スルガ銀行の不正融資が問題になってきて、スルガ銀行の住宅ローンを仲介して仲介手数料を得ていたゆうちょ銀行にも調査委員会を設置して不正などがなかったのかを調べています。

 

現時点ではゆうちょ銀行が不正に関与した事実はないようですが、この調査委員会も8月末に構成されているので、まだそんなに月日が経っていません。

 

これから窓口での説明内容や申請時の書類に不備や不正などがなかったかどうかを調べているそうですが、ノウハウをスルガ銀行から得ているので知らず知らずのうちに不正なことなどを行っていなければ良いなと思いました。

 

不正融資でスルガ銀行が叩かれて、ゆうちょ銀行はこれからスルガ銀行との業務提携は解除するかもしれませんね。

 

住宅ローンは35年ほど銀行と付き合っていくもの、人生の大半である長い期間関わっていく銀行なので信頼や安心できるところで行いたいものですよね。

 

これからの調査委員会でゆうちょ銀行には不正がないことを明らかにしてほしいです。

 

最後までお読み頂き有難うございました。

 

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